社民党の阿部氏、連立離脱に言及=「局面次第であり得る」(時事通信)

 社民党の阿部知子政審会長は28日のフジテレビの番組で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「(連立)離脱はカードとして使うべきではないが、局面によってはあり得る」と述べ、結論次第で連立政権から離脱する可能性に言及した。
 阿部氏はこれまで、昨年12月に連立離脱を示唆した福島瑞穂党首を批判してきた経緯がある。ただ、阿部氏は「現実に(県内移設を)行わせないために、閣内にいて精いっぱい頑張ることもあると思う」とも語った。 

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